バイオリン教室 幼児、子供クラス  (3才から)

環境づくりは生まれる前から


子供が、自ら喜びを持って毎日ヴァイオリンを弾く。。。 親からの声がけなしに。。。。

(決して 、やらなければいけない仕事のようにならずに)



- 子供も人格を持った一人の人間


幼少期,子供の時期から大きく違う日本とヨーロッパのヴァイオリンの弾き方


コンセプト 

• 本場ヨーロッパのバイオリン教本を数多く使用


日本ではほとんどの場合、スズキメソードバイオリン教本、篠崎ヴァイオリン教本などが使用されますが、当バイオリン教室ではヨーロッパ、(特にドイツ、フランス)で書かれた伝統あるバイオリン教本を数多く所有し(特に、イタリア、ドイツ、オーストリア、フランスなので書かれた過去3世紀にわたる50種ほどのバイオリン教本または奏法に関する書物、生徒のニーズに合わせて抜粋し使用します。


# 日本のヴァイオリン教本とヨーロッパのバイオリン教本の違い



 # 日本のバイオリン教本の弱点


ヨーロッパの教本は、右手と左手の両方の技術の発達のためになる練習や曲ががバランスよく織り交ぜられていますが、日本のヴァイオリン教本は、全てが左手の難易度順に並んでいるだけなので、その点は注意が必要です。
(ヴァイオリンの本来の特徴、美点は、弓の使い方の変化によって描くことが可能となる多様な表現に、その大部分があるということ)


•当バイオリン教室は、子供へのバイオリンの指導も重要な役割と考えています


・レッスンを受ける場所が遠くても、レッスンで得られる情報の質が高い方がはるかに上手くなれる


・初めの先生で習う弾き方は、それがあまり良くなかった場合、後で変えることが困難だという名演奏家たちのことばを良く耳にするからです。期間が長い場合、変えることは不可能とまでいっていた音楽家もいました。。



ヨーロッパでの教え方

バイオリンの弾き方における日本とヨーロッパの違いは基礎の段階においてとくに顕著であることはあまり知られていない。


ドイツやフランスで子供達がバイオリンを習うところを聴く機会はなかなかないかもしませんが、実際に聴いてみると、ほとんどの場合、日本のやり方とは驚くほど違うものなのです。あちらで習う弾き方と比べると、日本では、特に、しっかりとバイオリンを弾かせようとするために、右手が硬くなり、強い圧力で、大きい音で、きっちり、しかも拍子をとって!(音楽は拍子ではできていない)弾かせることが多いのです。そして、いつも弓をつかんだ状態で弾くようになってしまうことにより、ppを弾くときにも弓をつかんだまま弾くことになるので、弓による表現の描写の仕上がりがが非常に不安定で、pやppが苦手になってしまうのです。


日本のオーケストラがヨーロッパのオーケストラに比べて音量がが明らかに大きいこと、PPが苦手という原因もそこにあるのです。 にもかかわらず、日本国内では、ヴァイオリンに限らず他の楽器においても、もっと芯のある音、もっとしっかり という指導が多い。 (余談ですが、ヴァイオリンの工房における、楽器の音の調整についても、音を強くすることを前面に求めた駒と魂柱などの調整が主流なのです)”常に強く弾くと表現が貧しくなる”というのはチェリストのカザルスも指摘しています。また、カザルスよりもひと世代前のバイオリニスト Auguste de Berioも彼の著書(バイオリン 教本) " methode de violon " のなかで詳しく語っています。ベリオはバイオリンを芸術的に歌わせるために技巧を発展させたヴァイオリン奏者のうちの一人です。ベリオの妻が歌手であったこともあるかもしれません。(フランコベルギー派)



常にに喜びの中で(その中で苦労もしますが基本は喜びの中で)

子供が喜びをもってバイオリンを習えるようにするためには、まず、楽器を弾くということよりも音楽を描くということを意識させること、音楽を味わう体験ができる機会をつくってあげることが大切です。バイオリンは複数の音を同時に重ねてハーモニーを味わうことがすくなくなりやすいので、たとえば二重奏を他の生徒とひかせたりすることで音楽の美しさを身をもって感じることができます。子供がどのような気持ちで音楽とバイオリンに親しんでいるか、など細やかな配慮が必要です。


何のために子供をバイオリン教室に通わせるか?


「バイオリンを習う」 ということは 、本来、「バイオリンを通して芸術を学ぶ」 ということです。


チェロの巨匠 Pablo Casals は ”楽器は手段でしかない” と言っています。

バイオリンが上手くなって賞賛を浴びるためというのは芸術本来の目的ではありません。

純粋に音を縦と横に重ねたり並べたりして音楽を喜び、バイオリンの魅力を味わうことは他人にどう思われるかとかとは無縁の世界なのです。

子供は本来生まれながらにそのような無垢な気持ちで音楽、バイオリンに親しもうとするのですが、残念ながら、特に日本ではヴァイオリン教師や両親、または子供の周りの大人たちが、その世界を競技的ともいえる領域へ引きずり下ろしてしまうことが多いようです。学校の勉強にも同じことが言えます。本来知識をえることは何かを知って喜びがあるはずなのですが、学校の教師達や周りの大人たちが、偏差値を上げるため、いい学校へ行って日本社会から良く思われる、良い収入を得るなどが目的だいう精神レベルに引きずりおろして、すりかえてしまうのです。

多くの偉大な音楽芸術は本来、人間性に良い影響を与える目的で創作されたということは作者の手紙や作者と同世代の人々の証言によって明らかにされています。 それゆえに、子供の将来に何が大切かを考え、子供の人間性を育てるためにヴァイオリン教室に通わせる、喜びをもって、ヴァイオリンを通して音楽の美しさを味わうというのが芸術本来の目的なのです。


当バイオリン教室では、子供が幼児のころから、バイオリンのレッスン以外の面でも、優れた人間性が育つように助けたいと考えています。


子供が大きくなって、将来優れた演奏をするためにもその点は特に重要です。 なぜならば、最終的には弾き手の人間性が演奏表現に現れるからです。



何のために音楽に親しむのか(バイオリンを習うのか)について子供と対話する


バイオリンの弾き方、技術的なことを知る以前に、作曲家たちの素性を知り、芸術とはどのようなものかを知り、作者はどのような気持ちで創作活動をしていたかをしり、その上で演奏技術の熟練を目指すことを大切にします。嫉妬、ライバル意識などとは無縁の存在でいたいものです。傲慢は芸術の敵であるといえます。




当バイオリン教室では、ヨーロッパでのバイオリンレッスンにおける指導方法、弾き方、練習方法、使用されるヴァイオリンの教本について常に研究し続けています。ドイツ、フランスなどでよく使われる各国の教本、日本ではあまり知られていないものも数多くの所有しており、生徒の必要に合わせて抜粋して使用します。



● 褒められることよりも喜びを与える演奏会


当バイオリン教室では発表会という形でなく、ホームレスのための施設、病院などで、” 奉仕 ” としての演奏会を行います。

賞賛を浴びることによってではなく、与えることによって自らも喜びを感じるという姿勢を養うためです。

バイオリン教室の門下生達による、勉強会としての教室内での演奏会を行うこともあります。

(全て自由参加)



 

練習する気は音楽に深く感動することから自然に生まれてくる


芸術は競技ではない

芸術とは他人に負けないようにやることなどとは全く無縁の世界なのです。


● 本場の音楽家と共演する機会


 当バイオリン教室の門下生による演奏会では、これまでに、
ローマ在住の Marco grissanti(Felix Ayoの共演者としても名高い名ピアニスト 、
ウィーン在住の 名ピアニストLeonor Aumeier (ウイーン国立音大教授)、M.Schestag (ドイツ国立音大教授)などに伴奏、共演していただいています。



バイオリン教室には何歳から通えるか?


ドイツやフランスでは、バイオリンは何歳から習うのですかという質問をよく受けます。欧州のヴァイオリン教室では、だいたい5歳から7歳くらいにバイオリンを習い始めるというのが一般的に推奨されています。

4歳から習うということもあります。3歳からというのは日本ではよく聞きますが、ヨーロッパでは希です。

当ヴァイオリン教室では、バイオリンという楽器に向かう前に、子供が音楽を愛するようになる!ような環境づくりなどを考えて指導しています。心に歌があってはじめて楽器が必要になるのです。心に歌がないのに歌えというのも無理なわけです。たとえ3歳や4歳の幼児であっても同じことです。

 

ヨーロッパの音大受験のための相談お受けします


日本でもヨーロッパの音楽環境の優れたところを取り入れる方法についての指導もいたします。

● バイオリン教室、バイオリンの先生を探すこと


初めの先生

子供がはじめにバイオリンを習う先生の影響は決定的と言えるほど大きく、一番初めに正しい質の高い教育を受けることがとても大切です。基礎が悪ければ後で壁にいきあたってしまうのは避けられないからです。子供の頃に習った弾き方を後になって変えるのは大変な労力と長い時間が必要になることが多いものです。


当教室では初歩の段階から、(子供でも大人でも)慎重に正しい奏法を身につけるための練習法を指導します。


もし、いちど正しくないクセがついてしまった方にも、当バイオリン教室では、それらを修正するための効果的な練習法を常に研究し続けています。



   

主にバイオリン、その他の弦楽器による室内楽教室

[当教室には、バイオリン、その他の弦楽器を中心とした室内楽クラスがあります ]

本場ヨーロッパでは、室内楽を学ぶことはバイオリンに限らず、音楽と楽器演奏を学ぶ上で大変重要視されています。

バイオリンのように和声より旋律を得意とする楽器では特にそうです。1人で練習するときにはバイオリンのパートしか演奏しないのですが、他の楽器と演奏するときには、そこには創造された音楽の全体を体験するという大きな喜びがあります。



当教室の生徒でない方も参加可能です



室内楽レッスンに参加可能な楽器:

・ チェロ

・ ヴィオラ

・ バイオリン

初級、中級、上級クラスにレベル分けしています。



詳しくはお問い合わせください。

当バイオリン教室は個人教室です。(オンラインレッスン可能)